Archive for 2月, 2017

ふわふわと日曜日。

日曜日, 2月 26th, 2017 | Permalink

古本買取 東京

銭がなけりゃ/高田渡

外に出て歩いてると、ぼろ家の2階から半身を乗り出しギターを抱え、フォークソングらしきものを歌っているひとがいた。その下で、子どもが縄跳びをしていて、その横を、寝癖も直さずちゃんちゃんこ姿の自分が通過する・・・。

変な風が吹きました、ぴゅうって。

きょうは財布のなかにお金の姿を確認することができなかったので、寝て、歩いて、読んで、といういちばんお金のかからない休日の過ごし方とやらを、こなす。卵のサンドイッチが食べたいなあと考えながら。

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これはいつだかに食べた「アメリカン」という喫茶店の卵サンドイッチ。銀座にあります。
パンがとにかく分厚い。分厚くて、食べきることができなかった。
けれど、持ち帰り可能でタッパーに入れてもらえます。
アメリカンの近くには「YOU」という喫茶店があって、ここのオムライスも美味しい。
華奢なオムライスで、上品。だけど、卵はふわふわ。

「ふわふわ」

ふわふわと日曜日をこなし、ヘナヘナとベンチに座り、無意味に隣町まで歩き、それから帰るのが億劫になり、でも電車やバスには乗らないぞと妙な意地を張って今現在。なんだか撫で肩がさらに悪化して、後ろ姿がまるでコカコーラの瓶のようになっているような気がする。

・・何を言っているのやら。
では、また月曜日から頑張りましょう。
「お店らしきもの」(古本屋)を作っていますので、こちらもどうぞよろしくお願いします。

何ちって。

映画の古本出張買取行っています。もちろん、経済、政治、文学、美術書、学術書、エッセイ、詩集、漫画、美術書、画集、民俗学、古代文学、写真集、人文書などなどオールジャンルの買取を行っているので、いつでも連絡お待ちしています。

小岩で、ふやける。

土曜日, 2月 25th, 2017 | Permalink

古本買取 東京

Princess Chelsea – The Cigarette Duet

ねむい。ただひたすらにねむい。
春なのだか、冬なのだか分からないこの季節。
気温が良い感じ。
暖房のリモコンが長いこと見つからない。
だがようやく気温が良い感じになってきて、たとえ部屋を暖めるものが何一つないとしても生きて行ける。

実際にはまだ寒く、部屋の中でちゃんちゃんこを着ながら茶を啜り「岩合光明 世界ネコ歩き」をユーチューブで淡々と見ているのだけど。
これがまた、とんでもなく面白い。岩合さんがネコに話しかけるその声の、なんとも言えない心地良さ。
猫が大好きでたまらない人が撮る猫の画は、もうなんていうか、贅沢です。

猫が眠っている姿をただ眺めていると、だんだん「ふやけてくる」のだが
本当にふやけるために銭湯に行くのもいいだろうということで、時々行く。

小岩にはいくつか銭湯がある。
正直熱すぎて入れない湯もあるが、しかしやっぱり心地よい。
昔ながらの、くたびれた銭湯。風呂上がりに牛乳飲んで、全力で力を抜く。
日本銭湯歩き、とかいうローカル番組があったら面白そうだなと思う。

けれど、

とっておきの、銭湯の本があっても良い。
・・・読みたい。
それならば作ってしまえば良い。
ということで、制作中です。

古書も扱っていますが、出版もしています。
出版もしていますが、古書も扱っています。

仕事帰りには時々小岩の銭湯でひとっぷろしています。

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猫もたくさんいて、心身ともに、ふやけられる街です。
ぜひ遊びに来てください。お店も始めました。
店頭で買取も行っています。

映画の古本出張買取行っています。もちろん、経済、政治、文学、美術書、学術書、エッセイ、詩集、漫画、美術書、画集、民俗学、古代文学、写真集、人文書などなどオールジャンルの買取を行っているので、いつでも連絡お待ちしています。

蔵書整理はおまかせください。

木曜日, 2月 23rd, 2017 | Permalink

古本買取 東京

寒さのピークが去り、もう少しで春の装い。古本屋は本の買取に季節を感じます。
今月中盤から書籍、雑誌の買取依頼が増えてきました。春一番が吹いたあとは蔵書整理。
そのお手伝いを致します。

文芸書、経済書、哲学書から雑誌、コミックまで
お気軽にご連絡ください。

お電話、メールをお待ちしております。

201212212340000 (1)出張買取もご相談ください。

お店(古本屋)を作っています。

月曜日, 2月 20th, 2017 | Permalink

古本買取 東京

岳文堂は江戸川区南小岩にあります。
昨年までは通販だけでしたが、春までにお店らしきスペースを作っています。
そこで古書の買取も出来るようにお客様のスペースも作ります。

お店には販売用の棚も作る予定です。
小さな小さな古本屋ですが、随時、進捗具合をお知らせします。

よろしくお願いします。

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映画日和。『パリ、恋人たちの影』

火曜日, 2月 7th, 2017 | Permalink

古本買取 東京

Elliott Smith – Because

なんていうか口を開けたまま呆然とただ眺めてしまう映画を観た。しょっぱな、男が壁にもたれて固そうなパンを齧っている。ずいぶん固そうパン。(あれを引きちぎるように食べる姿って何か真似したくなる。でもここらにそんな固いパンはない)それから女がドライヤーをしている姿が映る。ブーンっていうドライヤーの音が響いてるの好きだ。それもつかの間髪を乾かしている途中に大家がやってきて、追い出されてしまうんだけど。部屋を綺麗に使わないからという理由で。とんでもねえ大家だ。

『パリ、恋人たちの影』
フィリップ・ガレル
2015年 フランス

女は泣いていて、男がそれをなだめていた。
(ドライヤー と  固いパン)
この二人は夫婦で、一緒にドキュメンタリー映画を撮っているのらしい。
共同作業が出来て夫婦だなんて完璧だなあと思う。反面、絶対にうまくやっていけないだろうとも思う。

ここから先には男女特有のあれやこれやの問題が出てくる。でも問題自体には正直興味がわかない。特別なことじゃない。ただその時々の表情と体の震えとか、ささいな目の動きはきっと大事なんだろうと思う。そういうのがちゃんと映っていて、じっと見る。女の胸の汗が綺麗だった。

どことなくフランケンシュタインのような翳のある男の顔つき。(段々エリオットスミスに見えてきたという理由で冒頭に貼り付けている)この男の怒っているのだか悲しんでいるのだかわからない表情が魅力。ナレーションが時々出てくるが要らない気がした。この妙な顔だけを眺めて、「何考えているんだろう?」と想像するだけでいい。

フィリップガレルはどうしようもねえ男だ、などと聞いたことがある。それらのことは詳しく知らないが、この男はおそらくどうしようもない男だった。
浮気をした男は花を買うらしい。(花でごまかそうとするのよ!とのこと)
昔、謎のタイミングで花をもらったことがある。似合わないよ思いつつ花を持ってブラブラ夜道を歩いた。あんまりこういうことはしたくない。

それにしても登場人物が少ない映画は親切だ。忙しくない映画は良い。

なんちって。

映画の古本出張買取行っています。もちろん、経済、政治、文学、美術書、学術書、エッセイ、詩集、漫画、美術書、画集、民俗学、古代文学、写真集、人文書などなどオールジャンルの買取を行っているので、いつでも連絡お待ちしています。

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