Archive for 12月, 2016

クルマの雑誌を買取してきました。

火曜日, 12月 27th, 2016 | Permalink

古本買取 東京

12月26日、都内へ本の買取に伺いました。
自動車の雑誌が中心で、特に○○のすべてシリーズは100冊以上買い取りさせていただきました。
このシリーズは今も続く人気の雑誌(ムック)です。
岳文堂でも出来る限りの買取をさせていただきました。

大切な本をお譲りいただきありがとうございます。

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映画日和『若者のすべて』

日曜日, 12月 25th, 2016 | Permalink

古本買取 東京

メリークリスマス。
サンタの帽子を被っている男を電車で見かけたけれど、服が普通でただただ帽子が浮いていた。どうせならサンタクロースになりなよと思う。飴ちゃんくらい帽子に潜ませて。クリスマスだから、という理由でチョコレートのちょっといいパフェを食べてみた。食べ終わると、悲しんでいるひとがいた。いつもどこにでもこういうことはある。チョコレイトパフェ一緒に食べようよ、と言いたかったけれど遅かった。こういう日だからこそ別に笑っていなくてもいいんじゃないか、と思うけどどうなんだろう。基本的に「明るい」という言葉が好きじゃない。「暗い」も好きじゃない。分類することが馬鹿げているよなと思う。どうでもいい話である。

いつも通り映画館に行った。カップルだらけじゃなかろうか、と思ったがそれらは新宿にわんさかいただけで、館内にはあまりいなかった。

ルキノ・ヴィスコンティ
『若者のすべて』
1960年
イタリア・フランス

3時間弱ある映画ですけど、観た方が良い。ストーリーの説明やらは割愛で。
兎にも角にもアランドロンが出ていて、瞳と身体がやっぱり凄く魅力的でそれだけで見る価値がある。
個人的に「悪い女」が出ている映画が大好物なのだがその類の女も出現する。
この女のせいでアランドロンが傷ついて泣いてボロボロになるのである。
そしてこの女も同じように、もしかすると誰よりも傷ついて、化粧だけはきっちりとしたまま女の姿で泣くのである。

黒澤明の『白痴』にちょっと似ている気がした。(個人的にこの映画の原節子と森雅之が大好きなんだ)
『若者のすべて』のアランドロンが天使のような善人で、そしてまあ悪い女に惹かれていってしまうのだ。
この2人の関係性が『白痴』の森雅之と原節子のようだった。(悪い女は誰より優しかったりする)

冒頭のシーンで楽しい映画が始まった!(汽車から人がどっと出現して、辺りに汽車の煙が立ち込めていて、お喋りなおっかさんとその息子らが登場し、賑やかだったから)と思ったけれど、後半につれ暗雲が立ち込めて、眠たくなるどころか目が冴えた。

4人の兄弟のお話でもあって、それぞれの物語が描かれる。
憎んで、愛して、支え合って、傷ついて。
本気で想ってるからこそ、辛い決断をしなきゃならない時もあるんだな。
感情は厄介だが、感情のおかげで映画は綺麗だ。泣いたり笑ったり傷ついたり一生懸命な人、全員が愛おしくなる。
映画に限らないけど。悲しんだり喜んだりするのも結局人ありきなんだよなと、映画を見て再確認したりする。

なんだか会いたい人が沢山いる気がしてきた。こんな気分になれたのは嬉しいことだ。
気分が良いからピノキオを観よう。

なんちって。

映画の古本出張買取行っています。もちろん、経済、政治、文学、美術書、学術書、エッセイ、詩集、漫画、美術書、画集、民俗学、古代文学、写真集、人文書などなどオールジャンルの買取を行っているので、いつでも連絡お待ちしています。

ねずみくんのチョッキ~それぞれの絵本

金曜日, 12月 16th, 2016 | Permalink

古本買取 東京

12月も半分すぎて、1年は早いものですね。
そして、最大のイベントクリスマスがやってきます。
当店でもクリスマス前なのでしょうか?
絵本のご注文が増えてきました。

絵本は本の中でも世代を超えて長く読まれているものが多く、
人それぞれの思い入れがあります。
私が一番好きな絵本は「ねずみくんのチョッキ」です。
今も大変人気のあるシリーズです。

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新刊本屋で働いていた頃、絵本の棚を作りながら出会いました。
個人的には小さいときはウルトラマンや仮面ライダーで育ったので
絵本を読んだ記憶なく、働くようになってから絵本の魅力に取り憑かれました。
「ぐりとぐら」をはじめ、たくさんの名作の中で「ねずみくんシリーズ」の
人(ねずみ)の良いのキャラクターと何となく不条理な物語に惹かれました。
『落ち』がある感じも好きです。
絵の可愛さ、がっかりした表情なども心惹かれます。

理由とか評論とかより感性で読むのが絵本の魅力ですね。

児童書、絵本の古本出張買取行っています。
もちろん、経済、政治、文学、美術書、学術書、エッセイ、詩集、漫画、
美術書、画集、民俗学、古代文学、写真集、人文書などなどオールジャンルの買取を行っているので、いつでも連絡お待ちしています。

鰐、猫、うさぎの絵本を買いました。

土曜日, 12月 10th, 2016 | Permalink

古本買取 東京

寒くなってきて、オレンジ色の温かい灯りがある場所を求めるようになった。
冬は、喫茶店に行く回数が増える。
独りでもいられる場所はありがたいと、心から思う。
寒さだけは、は体にも心にも堪えるから。
温めないと気分が沈んでしょうがない。手を繋いだり体を寄せ合っている男女を見ると、やっぱりこういうのが冬の特権だよね、と思う。素敵なことだと思う。本屋に向かう。

無意識のうちに絵本を3冊買っていた。
『いつまでも、鰐』、『ポテト・スープが大好きな猫』、『緑色のうさぎの話』
鰐の絵本は絵が色が好みで、買った。中身も良かった。
猫の本はタイトルが好みで、買った。村上春樹さんが訳を書いてる。
うさぎの話は、以前立ち読みした際ボロボロ泣いてしまい、途中から読めなくなったので今回は最後まで読みきろうと思い、買った。
嬉しいな。部屋に置くのも読むのも楽しみだ。

それから小説のようなエッセイのような本も一冊。
植本一子さんの『かなわない』。
装丁に描かれているパンの絵が柔らかい。美味しそうなパンに惹かれた。
でも中身、書かれている文章に、ある意味期待を裏切られる。

パンを置いている皿の、白くて硬い感じ、
温かさもありつつ、でも冷たさが蔓延している感じ、のような。
そしてこの感覚は自分も知っている。あんまり見つめたくない自分自身のいやな部分を見ている気が、少しした。
だから読んですこし落ち込み、それから同じように安心したのだった。反省を強いられる。

いい買い物をした、冬を越せそうだ。

友人から『心が雨漏りする日には』って読んだことがある?
と連絡が来る。ない。どんな本なんだろうか。
こういう連絡ってちょっと嬉しい。

ちなみに心が雨漏りする日には、何もしたくない。

なんちって。(今日12月10日は寺山修司の誕生日だ!)

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36回目のジョン・レノンの命日です。

金曜日, 12月 9th, 2016 | Permalink

古本買取 東京

ジョン・レノンの命日が今年もやってきた。
毎年毎年、彼のことを考える日だ。
1980年12月8日にジョン・レノンはこの世を去った。

ジョンはヨーコと知り合ってからは
ラブソングはヨーコのために歌ったと言われている。
ジョンの歌は一人称の歌が多い。
英国人的な個人主義なのか?その上気難しく繊細。
彼と友達付き合いするのは難しいキャラだったかもしれない。
でも、ジョンは素晴らしい楽曲と言葉を残してくれた。
それだけで忘れる要因は全くない。
イマジンを歌うジョンも好きだけど、
それ以上に個人的な弱さやヨーコを愛している。と歌う
ジョンはもっと好き。

何となくせわしない時代ですが、いい音楽を聴くと得した気分になります。
ビートルズのいた60年代の音楽はタフな時代だからこそ生まれた音楽。
何時聴いてもビートルズとジョン・レノンの音楽は色あせないです。

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