鰐、猫、うさぎの絵本を買いました。

古本買取 東京

寒くなってきて、オレンジ色の温かい灯りがある場所を求めるようになった。
冬は、喫茶店に行く回数が増える。
独りでもいられる場所はありがたいと、心から思う。
寒さだけは、は体にも心にも堪えるから。
温めないと気分が沈んでしょうがない。手を繋いだり体を寄せ合っている男女を見ると、やっぱりこういうのが冬の特権だよね、と思う。素敵なことだと思う。本屋に向かう。

無意識のうちに絵本を3冊買っていた。
『いつまでも、鰐』、『ポテト・スープが大好きな猫』、『緑色のうさぎの話』
鰐の絵本は絵が色が好みで、買った。中身も良かった。
猫の本はタイトルが好みで、買った。村上春樹さんが訳を書いてる。
うさぎの話は、以前立ち読みした際ボロボロ泣いてしまい、途中から読めなくなったので今回は最後まで読みきろうと思い、買った。
嬉しいな。部屋に置くのも読むのも楽しみだ。

それから小説のようなエッセイのような本も一冊。
植本一子さんの『かなわない』。
装丁に描かれているパンの絵が柔らかい。美味しそうなパンに惹かれた。
でも中身、書かれている文章に、ある意味期待を裏切られる。

パンを置いている皿の、白くて硬い感じ、
温かさもありつつ、でも冷たさが蔓延している感じ、のような。
そしてこの感覚は自分も知っている。あんまり見つめたくない自分自身のいやな部分を見ている気が、少しした。
だから読んですこし落ち込み、それから同じように安心したのだった。反省を強いられる。

いい買い物をした、冬を越せそうだ。

友人から『心が雨漏りする日には』って読んだことがある?
と連絡が来る。ない。どんな本なんだろうか。
こういう連絡ってちょっと嬉しい。

ちなみに心が雨漏りする日には、何もしたくない。

なんちって。(今日12月10日は寺山修司の誕生日だ!)

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